韓国女優たちが、最近ピラティスよりもバレエを選ぶ理由

最近、韓国の女優たちのSNSを見ていると、 ある変化に気づきます。 ジムやピラティスではなく、 バレエに親しむ姿が、 以前よりも多く見られるようになりました。 それは、 「痩せるため」や 「鍛えるため」というよりも、 姿勢や佇まい、 身体の使い方そのものを 見つめ直しているような印象です。

なぜ今、 韓国の女優たちは ピラティスよりもバレエを選んでいるのでしょうか。

目次

なぜ今、あえてバレエなのか

一見すると、バレエは優雅な趣味のように見えますが、実際には、運動としての効果も大きいです。

最近、女優たちがジムではなくバレエを選ぶ理由には、見た目以上の意味があるように感じます。

筋肉を大きくするのではなく、全身を使いながらラインが長く見えるように整えていくこと。

動きより先に、骨盤や背骨、肩の位置を意識することで、自然と姿勢が変わり、写真に写る雰囲気まで変わっていくそう。

体幹の力も、耐えるのではなく、動きのなかで自然と育っていく。

腹筋を強調するより、お腹がすっとフラットに見える感覚です。

さらに、自分の体重を使う動きが多いため、関節への負担が少なく年齢を重ねても続けやすい。

音楽に合わせて体を動かすことで、数字や記録に追われることなく、「鍛える」よりも「整える」時間として向き合えるのもバレエならではだと思います。

最近の女優たちがバレエを選んでいる理由は、筋力アップよりも、姿勢やラインを重視しているからかもしれません。

バレエをする女優たち

ペ・スジ

バレエ姿がインスタで話題になるスジ。

スジもまたバレエみ魅了されている女優の一人です。

168cm・47kgという完璧なスタイルを維持する秘訣として「正統クラシックバレエ」を挙げ、股関節の柔軟性と下半身の筋肉強化に励んでいることが紹介されています。

ンタビューにて、バレエで均等な呼吸を続けている時が「一番楽だ(リラックスできる)」と語っており、多忙な俳優活動の中でのメンタルケアとしても活用しているようです。

どんどん美しなるスジの秘密はバレエなのかもしれません。

パク・ジヒョン

『財閥家の末息子』でブレイクし、現在ではネットフリックスの公務員と呼ばれるほど人気の女優、パク・ジヒョン。過去に体重が78kgあったことを公表していますが、現在はバレエを通じて40kg台の非常にスレンダーな体型を維持しています。

彼女はダイエット中、厳しい食事制限に加え、「自分が本当に楽しめる運動」としてバレエに出会いました。バラエティ番組などで、バレエを続けるコツについて、「バレエウェアを着て鏡の前に立つと、自分がバレリーナになったような気分になれる。その感覚がもっとハードな練習を頑張らせてくれる」と語っています。

パク・ギュヨン

俳優のパク・ギュヨンさんも、熱心なバレエ愛好家として有名です。

パク・ギュヨンさんは、バレエで培った体力と柔軟性が、アクションシーンや繊細な感情表現が必要な演技の土台になっていると語っています。世界的に注目された『イカゲーム2』などの激しい撮影スケジュールの合間にも、バレエを欠かさず行うことでコンディションを維持していました。

彼女のバレエ投稿は、華やかな衣装よりも、機能的なレオタードを着用した本気の練習風景が多いのが特徴です。その清純なビジュアルと、アスリートのようなストイックな姿勢のギャップが、多くのファンに刺激を与えています。

イ・ハニ

イ・ハニさんもまた、長年バレエを自身の健康管理や体型維持の核としている女優の一人です。彼女の場合、単なるダイエット目的を超えたリカバリーと自己管理へのこだわりが特徴です。

2022年の第1子、2025年8月の第2子出産時に、彼女は体調を整えるためのルーティンとしてバレエを挙げています。

彼女にとってバレエは、単独で行うものではなく出産による身体の変化をリセットするために、バレエ、ピラティス、ヨガを組み合わせて行っていると語っています。

また、バレエの練習を「ヒーリングの時間」と表現しており、多忙な俳優業の合間に、心身を整えるための手段としてバレエを活用しているようです。

チェ・スヨン

普段からウエイトトレーニング、ピラティス、ヨガなど、さまざまな運動に取り組むことで知られるチェ・スヨン。

最近は、バレエに取り組む姿を公開し、話題を集めました。

爽やかなブルートーンで統一したバレエウェアに身を包み、難易度の高いストレッチ動作をこなす姿からは、徹底した自己管理がうかがえます。

最近は、映画『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品『バレリーナ(Ballerina: From the World of John Wick)』でハリウッドデビューを果たしました。

コ・ミンシ

女優のコ・ミンシさんは、Netflixシリーズ「スイートホーム」シーズン1でバレエ専攻生「イ・ウニュ」役を演じるため、撮影前の7ヶ月間集中的にバレエを習ったそうです。

また、バレエと食事管理を並行し体重を13kg減量し、現在も44〜45kg台の体重を維持するのに大きく役立っていると述べています。

ソ・ジョンヒ

そして最後にご紹介したいのがこの方です。

ソ・ジョンヒさんは、1980年代に「CMクイーン」として一世を風靡した、1962年生まれの韓国を代表する元祖・マルチタレントです。

現在も、その驚異的な若々しさと波乱万丈な人生を乗り越えた姿で、多くの女性のロールモデルとなっています。

ジョンヒさんは57歳の時に初めてバレエに挑戦しました。離婚後の最も辛かった時期にバレエに出会い、「悲しみが喜びに変わる経験をした」と語っています。

また、2022年に乳がんの診断を受け闘病生活を送りましたが、その間もバレエへの情熱を失いませんでした。

現在ではバレエの経験を活かして「ピラティス大会」にバレエをコンセプトにした演目で出場するなど、活動の幅を広げています。

ソ・ジョンヒさんにとってバレエは、単なる運動ではなく絶望から立ち直るためのヒーリングであり、現在も彼女の若々しさと強さを支えるライフワークとなっています。

このように韓国女優たちは、バレエを単なる運動ではなく、ヒーリングとしても利用しているのが印象的です。

また、ソ・ジョンヒさんの例は新しいことに挑戦することに年齢は関係ないと教えてくれます。

韓国女優のような長い首と直角の肩、まっすぐ伸びた背中を手に入れるため、そして、ソジョンヒさんの様に新しいことに挑戦するエナジーを見習って、

わたしも今年はバレエの体験から始めてみようと思います。

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